赤橋を散策の巻

仕事終わりの散策です👍

大洲市長浜にある産業歴史遺産の長浜大橋に行ってきました。重要文化財の一つで通称『赤橋』らしいッス‼︎ まぁ見たまんまですね♪(´ε｀ )

今も現役バリバリの橋でイルミネーションとか可動部を動かしたりと色々やってる見たいッス♪(´ε｀ )

作った経緯や諸元等は観光案内等でお調べ下さいね‼︎

ここは３つの顔があると思います。

肱川あらしも有名で自然現象と共にある顔

近代化産業遺産として重要文化財の顔

戦争遺跡としての顔

今回は戦争遺跡としての顔を見に行きました。

長浜大橋は戦争中にグラマン機からの機銃掃射を受けてます。グラマンってメーカーの名前だから機種迄は不明ですが、恐らくアメリカ海軍の空母艦載機のしわざじゃないかと思います。

グラマン F6F ヘルキャットだった場合ですが、ブローニング M2 12.7mm 機関銃を6挺も装備してるみたいなので洒落ならん位バラまいてます。

しかも良く見ると斜め上から当たってるのでは無く、水平方向から当たってるのが確認出来ます。

↑この画像にある様に肱川上流(菅田飛行場)から低空飛行で飛んで来て、橋よりチョイと高い高度で撃ちまくりながら海に抜けて行った感じじゃなかとですか⁇

まるで映画の様な光景を弾痕を眺めながら想像してみました。空襲の被害等はまた別の機会に調べますが、戦闘機から撃ち出された拳銃や小銃よりも大きな弾丸が橋を行く人に向けられたら… 

身近な場所に残る悲劇的な歴史も含めて勉強しないとダメだな〜と思いました。

因みに付近の山には大戦中の監視哨跡もあるみたいですよ♪(´ε｀ )

仕事終わりにちょっと散策でした😊