剣の御所の巻
前回の続きです。
大成(たいせい)神宮の敷地には色々な施設があります。
その一つが剣の御所です♪(´ε` )
一万本のエビネの姿は何処にも無く森に帰ろうとしています♪(´ε` )
源田實大佐の遺髪を納めた遺髪塔です。
他にも色々な石碑がありました。
風鈴の親玉みたいなヤツが大成神宮には二基設置されています。結構風が吹いてる場所なので急に独特な音が響きビックリします。
剣の御所です。
普通の一軒家に見えますが物凄く綺麗な造りです。
詳しく説明されてました。
歴史的にも価値があると思うのだけれど知られていないんだなぁ〜
まぁしかし面河の山奥の更に最深部に、こんな凄い規模の施設がひっそりあるなんて正直ビックリです。
静かにお散歩するには良い場所です。ここまで来るのが大変だけど笑
んでもう一つビックリなのは誰もいないって事です。『軽い神隠しか迷い家じゃない⁇』と勘違いしそうになるほど誰もいません。
おがくら広場は多目的広場みたいです♪(´ε` )
一段上がるとココに出ます。
ちょうど本殿の上になります♪(´ε` )
猪が掘り返した跡がチラホラしてます。
気多の峯への入り口です。
階段があるのですが崩れているし今は藪の中です。
気の多い山へは、神宮入り口鳥居左側にある蛍林道を山頂電波塔方面に登り(途中風穴入り口あり)尾根道を南に歩くと気多の山頂です。
気多の峯から五代ヶ森を抜け堂ヶ森、ニノ森に行けます。まぁとにかく人があまり来ない場所です。
続く