氷柱を探しての巻
3月12日の物語
この日の午前中は朝一番にJAに行って近所回りの忙しい日、昼からは実家で用事を入れたから特にワサワサした休日になりました。
午前の用事が終わったのが10時で次が13時だから…
あっ‼︎ 行ける👍
って事で東温市某所に氷柱を撮りに行きました。
現場に着いて直ぐに氷柱を探したけれど…
ない…ない…ない… 全く無しでした。
1000m標高は完全に溶けてました。
1100m標高で水たまりが少し氷でした。
コレはヤバイ‼︎ 空振りな予感…
1150m標高の谷間に入れば氷柱ありそう…
パーカーにデニムとスニーカー
首からカメラぶら下げた装備その名も『普段着』
かなり無茶だけど行けるところまで登ってみた。
↑
この写真の状況わかります⁇
腰から下が倒木の山にズッポリ入ってます。
倒木の嵐があったから忍者の如く上を踏み越えてたらハマりました。ここでカメラを置いて小型カメラ機能付電話を片手に前進します。
ハイ到着です‼︎
新手の滝を発見しました👍
驚きの軽装備じゃなく普段着で到着です。
場所を確保して(ちょいと藪漕ぎ)置いてきた装備を回収しに行きます。新発見なら『ダンボーの滝』とでも名前を付けるのですが実は再発見でした。
昔の廃道(昭和初期くらい)の比較的近くなので名前はあると思います。忘れられてるのかも( ^ω^ )
しかも氷柱もありました👍
ただここに来るまで小川を渡り藪漕ぎして倒木の嵐を越えと普段着で来るところではありません。
倒木が約20㎝から約30㎝位のサイズで苔まみれ踏み跡無しだったから、結構な年月誰も来てません。
木が思いっきり凍ってます笑
ここは暖かくなると緑に隠れる気マンマンですな〜
間違い無く独り占め出来る隠れた秘境なんだけど
春夏秋は確実に藪漕ぎ地獄だな〜‼︎
あと右手は杉林ですが左手は崩れ気味です。
ヘルメット が必要ですな〜‼︎
普段着でカメラと財布と携帯だけだけど♪(´ε` )
帰りの道中でまた滝を見つけました。
ここは昔の登山道近くだから絶対知られてる滝です。名前は知らないけど♪( ´θ`)ノ
んで上が結構ひらけてるから何かあります。
だけど時間切れで退却です。
氷柱写真はインスタにのせまーす‼︎
さてさて着替えて実家です。
[注意]
この滝は実は知られてるのかも知れません。
コレは個人の感想なので注意して下さい♪(´ε` )
踏み跡も無く荒れ放題で、去年の大雨の影響で崩れかけて大変危険な場所でした。
昭和初期の古地図を使用して探索しています。
行かれる場合は冬にそれなりの装備で行って下さい。夏や秋はゾッとしますm(_ _)m